アサリの島流し紀行

東京・高円寺から貯金をするために小笠原諸島へ住み込みバイトに行ったバンドマンの日記。都会の超夜型ライブハウスマンが1000kmはなれた船でしかいけない島で人間に戻っていくドキュメントでもあります。Twitter→@asari309 asari official WEB→http://asariweb.net/

2016-03-15から1日間の記事一覧

アサリの島流し 34日目 - 船待ライブ

音楽がそこにある時、必ずパートが2つある。「聞く」パートと「奏でる」パートである。中には最近の私のような、聞くパート:私、奏でるパート:私、である時もある。何しろ何かを奏でる者と聞く者がいるのである。ずっとバンドマンの中にいると、奏でるパート…