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アサリの島流し紀行

東京・高円寺から貯金をするために小笠原諸島へ住み込みバイトに行ったバンドマンの日記。都会の超夜型ライブハウスマンが1000kmはなれた船でしかいけない島で人間に戻っていくドキュメントでもあります。Twitter→@asari309 asari official WEB→http://asariweb.net/

おがさわら丸

アサリの島流し 2日目 - 海のむこうの普通の街

(おがさわら丸25時間の旅 後編) 夢を見ていたから、すっかり家で寝てる気分だった。 目を覚ましてからしばらくぼーっとして、やっと船がものすごく揺れている事に気づいた。立ち上がってみるとシーソーの真ん中のあたりを行ったり来たりして立っているみたい…

アサリの島流し 1日目 - 太陽が神様っていうの、はっきりわかった。

(おがさわら丸25時間の旅 前編)よく晴れた2月5日の竹芝客船ターミナルは平年より少し暖かいけど、とはいえ真冬の東京。海風は肩をすくめるくらい冷たかった。乗船口で幾人か見送りにきてくれた人々と別れてからのことからはじめる。入口の係員に乗船券を渡す…