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アサリの島流し紀行

東京・高円寺から貯金をするために小笠原諸島へ住み込みバイトに行ったバンドマンの日記。都会の超夜型ライブハウスマンが1000kmはなれた船でしかいけない島で人間に戻っていくドキュメントでもあります。Twitter→@asari309 asari official WEB→http://asariweb.net/

アサリの島流し 254日目 - 会いに行くと決めたから<内地帰省編 中>

自分や友達、人がそれぞれの速度で少しづつ変化するのはまるで夜空のようである。

星々がそれぞれの速さで動いたり、近くの星は星座を形作ったり、その星座がそれぞれの位置を動いていく。

 

島に来てから夜空の星をじっと見てると、止まっているように見える星たちのわずかづつの動きが見えることに気がついた。あれは自分の動き、地球の自転の速さで。

 

前記事の帰省編、続きを書きます。

今回、たくさんの再会があった、こと。

 

一番たくさんの人に会ったのは、やっぱりライブハウスだった。久々に降りた高円寺・中野あたりは、昨日までも同じようにここにいたような気がする、そういう街だった。

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一番の行きつけだった、スタジオコヤーマの変わらない眺め。

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今回泊めてもらったりもした変わらないやきとり遊助とBOSSコヤーノ。

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子猫だった黒猫のジジ坊は大きくなって、やんちゃ盛りの成猫になってた。

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いつものようにハセッチのBar森。

相変わらず無茶振りにも飛んで来てくれる先輩たこボーさん、相変わらずちびまる子なごーだ。

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飛んで来てくれる、と言ったらこの人達!

いつも一番頼りになる…濃すぎるギタリスト&ベーシストの先輩ファイブ…というか高円寺の呑んだくれスタメン(スターメンバー!…で 笑)

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私の働いていたライブハウスにも行ってきた。

実はもうすぐ…ここは無くなってしまう。

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ライブハウスのブッキングという仕事をしていた。でも自分が仕事したバンドは、その仕事を超えて大事に思う友…音楽の戦友みたいになる。

私が行ったこの日は特に親しく、リスペクトしているバンドが出てた。

久々のライブハウスは…密閉された会場の音を久しぶりに聞いたので、ライブハウスってすごいなあ!と初めてきた日のことを思い出した。

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公私ともに仲良くしてくれる奇跡のアンサンブルバンド、レクターの5人。なんかちょっと上手くなってた!会わない間にDr.ワタナベはお嫁さんもらっているし!

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相変わらずにすごくて、どすんと腹にくる雷怒音。好きな一曲の歌詞をほとんど覚えてることに気づき自分で驚く。

おいー!アサリー!とどつきながら話しかけるジャギーさんの声は、さすがの声量…相変わらずでかくて笑ってしまう。

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見た感想がすごく変わったのは山崎怠雅バンド。仕事でも数えきれないくらい聞いていて、圧倒的な音なのは変わらないのだけど…なんか、若々しい、直球の歌声に感じた。すっと染み込んで聴き入った。

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それは、私が変わったのか、怠雅君が変わったのかわからないけど。

 

ライブってやはり演奏側と聞き手側がどちらも合わせてひとつの音楽を作ってるんだなって改めて思う。

 

相変わらずの打ち上げで、フロアの端で沈没するまで呑んだ高円寺。

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まるで島に来る前と変わらない景色…でも少しづつ、私もみんなも変わったのかもしれない。

 

本当に久しぶりだったのは…甲府。実家には本当しばらくぶりに帰った。

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昔から戻ると必ず会う友人、それからすごく昔にお世話になって中々会えなかった甲府のJAZZバーマスター兼カメラハウスの社長にも再会。

髪型が坊主になって初めて会ったけど、一瞬で誰かわかってくれて、愛を感じる。

 

少し離れてからこそ、それがきっかけになり再会できたり、いろんな話をするようになったり。

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いつも見送り、迎えに来てくれたり。

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ライブハウスで働いた2年、それからその前のブルースバー、学生時代…もっとずっと昔から…。

近づいたり離れたり、空を回る星のように。

友達はいつも心の側にいてくれる。

 

夜空を見上げないと星は見えない。

内地ではあまり見上げたりしなかったんだな。

よく見ると、空は無数の星がシャンシャン瞬いている。

 

会いに行くと決めたら、ただそれだけでよかったのね。

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ここに書ききれないほどたくさんの今回会えた友達、みんなありがとう。

 

帰省編、あと1記事だけ…続く!苦笑