アサリの島流し紀行

東京・高円寺から貯金をするために小笠原諸島へ住み込みバイトに行ったバンドマンの日記。都会の超夜型ライブハウスマンが1000kmはなれた船でしかいけない島で人間に戻っていくドキュメントでもあります。Twitter→@asari309 asari official WEB→http://asariweb.net/

2016-11-15から1日間の記事一覧

アサリの島流し 260日目 - 形のないお土産<内地帰省編 下>

東京の街は何かが充ちている。 それは、ちょっとタイプは違うけど、森に似ている。無数の気配に囲まれている。 違うのは、森はなんとなく話しかけられるけど、街は話しかけづらい雰囲気、というところ。みんなすくっと立っている。 森のwelcomeな気配って…な…